この驚くべき恵み
この驚くべき恵み
(6261)
いのちのことば社
「赦す」ということを忘れたクリスチャンに
「いつのまにか赦すということを忘れたクリスチャンの社会に、真実の恵みをあかししたいと思った」――執筆の動機をこのように語った著者は、「恵みでないもの」に心を支配されることの多いキリスト者に、この世の中で全く不自然としか思えない「恵み」の意味と本質を述べる。『だれも知らなかった恵み』の訳文を全面的に見直し、タイトルも新たにした。
著者・訳者など:フィリップ・ヤンシー
訳:山下 章子
ページ数:400頁
判型:B6判
ISBN:978-4-264-02708-9
フィリップ・ヤンシー
クリスチャン・ジャーナリスト。フィリップ・ヤンシー(1949年~)は、キリスト教信仰書作者の中で最も有名な人物のひとりである。その著作書は、世界で1400万部の売上部数を誇る。ホィートン・カレッジ大学院でコミュニケーション学と英語学の学位を取得。『クリスチャニティ・トゥデイ』誌の編集顧問を務め、同誌に記事やコラムを書いている。クリスチャニティ・トゥデイ社の出版物「ブックス・アンド・カルチャー」の共同編集議長でもある。