あの時から空がかわった

あの時から空がかわった

(18268)
いのちのことば社・フォレストブックス

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富弘美術館開館25周年記念詩画集。
詩画作家として自らの原点を見つめ、心の軌跡をたどる。花々へのまなざし、創作への思い、変わっていくものと変わらざるもの。詩画45点(既刊詩画集未収録22点)に書き下ろしのエッセイを収録。

【星野富弘 プロフィール】
1946年、群馬県に生まれる。1970年、群馬大学教育学部卒業。中学校の体育教師になるが、頚髄を損傷し、手足の自由を失う。1972年~入院中に生かされている感謝と喜びを、詩や絵に描き始め、その作品展が開催され、大きな反響を呼び、全国に広がる。1991年、故郷の勢多郡東村(現 みどり市東町)に富弘美術館開館。2005年、新・富弘美術館オープン。2006年、熊本市に芦北町立星野富弘美術館開館。群馬県名誉県民の称号を贈られる。2010年、富弘美術館の入館者が600万人を超える。現在も詩画や随筆の創作を続け、国内外で「花の詩画展」が開かれている。

【著書】
『新版・愛、深き淵より。』『新編・四季抄 風の旅』『風の詩-問いかけ人 舘内端-』『星野富弘全詩集 1 花と』『星野富弘全詩集 2 空に』学研。『かぎりなくやさしい花々』『鈴の鳴る道』『速さのちがう時計』『あなたの手のひら』『花よりも小さく』『種蒔きもせず』偕成社。『山の向こうの美術館』富弘美術館。三浦綾子氏との対談『銀色のあしあと』、日野原重明氏との対談『たった一度の人生だから』、『星野富弘 ことばの雫』、詩画集『いのちより大切なもの』いのちのことば社。
 
著者・訳者など:星野 富弘 詩・画
ページ数:88頁
判型:B5変型判 上製
ISBN:978-4-264-04305-8

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