ふたりの異邦人 久保田早紀・久米小百合自伝

ふたりの異邦人 久保田早紀・久米小百合自伝

(11790)
いのちのことば社・フォレストブックス

不朽の名曲「異邦人」の伝説の歌姫・久保田早紀。芸能界を引退後、キリスト教の伝道者となり久米小百合として活動する著者が、「異邦人」発売40周年の節目に語る音楽と人生。
“時間旅行”のように振り返るあの日。そして今、これからのこと。巻末にディスコグラフィー(カラー)付。

≪もくじ≫
プロローグ  ふたりの異邦人 
◆第一章 旅のはじまり 
父母のこと
黒のアップライトピアノ
ビートルズを弾いてみたい
なんちゃってシンガーソングライター
ユーミンに夢中!
イランの歌姫
『限りなく透明に近いブルー』
投函したカセットテープ
「白い朝」
テレビCMへの起用

◆第二章 異邦人
「異邦人」誕生
金色の翼  
ザ・ベストテン
久保田早紀という人生
リスボン・レコーディング
芸能界の〝異邦人〟
賛美歌を聞きたい!
教会の扉の向こう
芸能界とキリスト教
ブルガリアひとり旅
ザ・スクエアの大ちゃん
クリスチャン・アーティスト・フェローシップ
芸能界引退

◆第三章 出会い
久米小百合として
夫婦それぞれの音楽
CCMへの扉
「テヒリーム33」
神学校へ
新しい仲間たち
勢いだけでギリシャ留学
ロンドンヘ
ヨーロッパ・バックパッカー的旅行
初めてのイスラエル
死海のほとりで
ミッションフォートス

◆第四章 新しい歌
母になる
幼稚園から始まったバイブルカフェ
カーネル神学校に入学する
アートバイブルカフェ
ゴスペル音楽院で教える
「天使のパン」
息子の反抗
「あの人は今」
3・11
ママ、さよなら
 
エピローグ 7CARATS+1 
あとがき 旅の相棒へ 久米大作  
ディスコグラフィー

著者・訳者など:久米小百合
ページ数:248頁

ISBN:978-4-264-04008-8

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¥1,980(税込)
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