ジョージ・ミュラーの祈りの秘訣(ニュークラシック・シリーズ)
ジョージ・ミュラーの祈りの秘訣(ニュークラシック・シリーズ)
(4660)
いのちのことば社
数百人もの幼子の命の責任を負いながら、ミュラーが人に援助を求めたことは、ただの一度もなかった。克明につづられた祈りの記録は、信じる者の求めに答えてくださる神を証言する。ジョージ・ミュラーから学ぶ祈り、信仰、そして恵み。
「聖書 新改訳2017」対応の新装版として登場
著者・訳者など:ジョージ・ミュラー 著 松代幸太郎 訳
ページ数:144頁
判型:四六判
ISBN:978-4-264-04340-9
【著者プロフィール】
1805-1898年。札付きの非行少年だったが、20代初めに回心。1834年、聖書的原則にのっとった教育を促進し、聖書の配布と宣教を支援するために「聖書知識協会」を設立。1836年4月、30人の子どものためにブリストル市のアシュリーに最初の孤児院を開く。定期的に給料をもらうことを辞退し、生涯を通じて自分のためにも、慈善事業のためにも、経済的必要についていっさい訴えず、63年間、ただ祈りの答えとして、およそ1万人の孤児の世話をした。 邦訳書:『信仰』(いのちのことば社)、『祈りの力』(マルコーシュ・パブリケーション)など。