ヨハネの福音書 365の黙想と祈り
ヨハネの福音書 365の黙想と祈り
(13720)
いのちのことば社
聖書からの短い引用、短い解説と黙想のための質問、祈りで構成された簡潔な内容で、充実したディボーションの時を持つことができると好評の聖書日課シリーズ。みことばをじっくり味わい、神との交わりを深め、イエスの愛と恵みを経験する1年を!
御子イエスさまが証ししておられる父なる神さまがどれほど愛と恵みに富んだ方であるのか、そして御子イエスさまがどれほどの愛と恵みを弟子たちに(そして私たちに)現してくださったか、1年かけてこの福音書を読むことで、じっくり味わいましょう。(本文より)
著者・訳者など:篠原明
ページ数:144頁
判型:B6判
ISBN:978-4-264-04392-8
篠原 明(しのはら・あきら)
1964年生まれ。中之条キリスト集会牧会者(群馬県)。英語教師。
早稲田大学、東京学芸大学大学院、リージェント・カレッジ(カナダ)、トリニティ国際大学(神学校、米国)で学ぶ。三位一体論と父性の研究で哲学博士(教育学)。
著書:『「霊性の神学」とは何か―福音主義の霊性を求める対話』(あめんどう)、『マタイの福音書 365の黙想と祈り』『パウロの手紙 365の黙想と祈り 1』(いのちのことば社)
訳書:ユージン・H・ピーターソン『若者は朝露のように―思春期の子どもとともに成長する』、J・I・パッカー『聖書教理がわかる94章―キリスト教神学入門』(両者ともいのちのことば社)。