忘れられない仕打ちを赦す 私がたどった解放への旅路

忘れられない仕打ちを赦す 私がたどった解放への旅路

(9100)
いのちのことば社

【ためし読みはこちらから】

赦せなくて当然、と誰もが思うようなことがある。

人は時に、赦せない仕打ちを受けることがある。
しかし、赦さないことによって、誰より自分自身がむしばまれていく。

夫の不倫という決して水に流すことのできない罪によって深く傷ついた著者が、どのようにして、それでも愛のある世界に留まれたのか、魂の戦いの記録。

★すべての傷ついた人に、共感と思いやりを持って語りかける文体
★赦しに必要な境界線や、理解しておくべき共依存の問題についても学べる
★自分という人間をよりよく理解する助けにもなる本

著者・訳者など:リサ・ターカースト 著 高野美帆 訳
ページ数:328頁
判型:四六判
ISBN:978-4-264-04451-2

リサ・タ―カースト
 プロバーブス31ミニストリーズの代表。ベストセラーになったIt’s Not Supposed to Be This Way, Uninvited, The Best Yesの他に21冊 の著書を持つ。家族とともにノースキャロライナ州シャーロットに在住。
 

はじめに あの出来事を思う時、私は今でも涙します 7
 第一章 赦しということばは諸刃の剣 14
 第二章 私のテーブルへようこそ 27
 第三章 生き抜くなんて可能ですか? 40
 第四章 こんなふうに感じているのに赦しなんて可能ですか? 50
 第五章 点を集める 74
 第六章 点をつなげる 93
 第七章 点を正す 115
 第八章 変えられないものは赦せない 135
 第九章 機能障害とのダンスをやめるための境界線 151
 第十章 神様が救ってくれると思ったのに 174
 第十一章 神を赦す 194
 第十二章 失うことによって得るもの 213
 第十三章 苦々しい思いは嘘の約束をする 230
 第十四章 赦しとは毎日の積み重ね 252
 赦しの美しさ 272赦しに関して聖書が実際に言っていること 275 
 赦しに関するQ&A 302 
 必要な助けを得るために 310 
 謝辞 315
 原注 321
 訳者あとがき 326

 

在庫状態 : 在庫有り
¥2,200(税込)
数量