植民地化・デモクラシー・再臨運動
植民地化・デモクラシー・再臨運動
(710065)
教文館
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日露戦争終結から満州事変までの四半世紀は、帝国主義とデモクラシー思想が進展する近代日本の転換期であった。韓国の植民地化、吉野作造の民本主義、内村鑑三らの再臨運動という三つの論点を中軸に、大正期の日本キリスト教史の展開を分析し、100年後の現代に通ずる洞察を提示する。 著者・訳者など:
キリスト教史学会 編
ISBN:978-4-76426983-5
JAN:9789780000000