結婚の意味 わかりあえない2人のために

結婚の意味 わかりあえない2人のために

(20400)
いのちのことば社

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ベテラン夫婦も結婚前の若者も ぜひ一読を!

それが結婚です!
楽しかった恋愛が、なぜ、かくも耐え難い関係に・・・
エペソ人への手紙5章から考える、
互いに仕え合い、高め合う結婚の奥義(ミステリー)

何もかも違う他人の2人の間に、いかにして永遠の愛を築き上げることができるのか。現代のC・S・ルイスと評されるケラー師が、葛藤を繰り返してきた夫人とともに、現代社会に蔓延する諸問題を指摘しつつ、結婚の本質と使命を説く。

目次
プロローグ
第1章 結婚の秘密
第2章 結婚を育てる力
第3章 結婚の本質
第4章 結婚の使命
第5章 「他人」を愛するということ
第6章 互いに喜び合う
第7章 独身と結婚
第8章 セックスと結婚
エピローグ
付 録――意思決定とジェンダーロール
原  注
訳  注
謝  辞
訳者あとがき

著者・訳者など:ティモシー・ケラー キャシー・ケラー
訳:廣橋麻子
ページ数:400頁
判型:B6判
ISBN:978-4-264-03352-3

ティモシー・ケラー(Timothy Keller)
ペンシルバニア州生まれ、バックネル大学、ゴードン・コンウェル神学校、ウェストミンスター神学校で学んだのち、バージニア州ホープウェルの教会で牧会。1989年にニューヨークシティーで、妻キャシー、3人の息子たちとリディーマー長老教会を開拓。現在同教会は毎日曜礼拝の出席者が5000人を超え、世界中で200近い教会を開拓する支援をしている。著書に「『放蕩』する神――キリスト教信仰の回復を目指して」「偽りの神々――かなわない夢と唯一の希望」、未邦訳にGenerous Justice, Jesus the King, The Reason for Godなどがある。家族とともに現在もニューヨークシティーに在住。

キャシー・ケラー(Kathy Keller)
ペンシルバニア州ピッツバーグで育ち、アルゲニー大学に進学、クリスチャンフェローシップのリーダーを務めた後、ゴードン・コンウェル神学校で学ぶ。在学中、ティモシー・ケラーに出会い、最後の学期初めに結婚。1975年卒業。神学修士。ウェストホープウェル長老教会でのティムの牧会に伴い、バージニア州に転居し、9年間を過ごし、そこで3人の息子が生まれる。ペンシルバニアでの数年を経て、リディーマー長老教会開拓のためニューヨークシティーに家族とともに転居、現在に至る。

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