偽りの神々 かなわない夢と唯一の希望
偽りの神々 かなわない夢と唯一の希望
(14371)
いのちのことば社
聖書の人物が持っていたそれぞれの偶像を検証。
真の神を中心とした生き方について語る。
偶像礼拝――それは、愛、金銭、成功、権力など、神以外のものを究極的な対象としてしまうこと。アブラハム、ヤコブ、ヨナ、ザアカイなど、聖書の人物が持っていたそれぞれの偶像を検証。真の神を中心とした生き方を説く。
目次 序 章 偶像工場 第1章 あなたがほしいものすべて 第2章 愛こそすべて? 第3章 金銭はすべてを変える 第4章 成功への誘惑 第5章 権力と栄光 第6章 日常に隠された偶像 第7章 偽りの神々の終焉 終 章 偶像交換 参考文献 謝 辞 注
著者・訳者など:ティモシー・ケラー
訳:廣橋麻子
ページ数:256頁
判型:B6判
ISBN:978-4-264-03402-5
ティモシー・ケラー(Timothy Keller)
ペンシルバニア州に生まれ育ち,バックネル大学,ゴードン・コンウェル神学校,ウェストミンスター神学校で教育を受ける。バージニア州ホープウェルの教会で牧会ののち,1989年ニューヨークシティーで,妻キャシーと3人の息子と,リディーマー長老教会を始める。今日,リディーマーは5,000人以上の日曜礼拝出席者を数え,世界中で250以上の新しい教会設立に協力をしている。著書にWalking with God through Pain and Suffering, Every Good Endeavor, Generous Justice, Jesus the King, The reason for God(以上未邦訳),『結婚の意味』『偽りの神々』『「放蕩」する神』『イエスに出会うということ』(以上いのちのことば社)がある。