十字架と桜 キリスト教と日本の接点に生きる 十字架と桜 キリスト教と日本の接点に生きる (8900) いのちのことば社 日本を象徴する花として愛されてきた「桜」。明治以降でも「日本になじまない」とされてきたキリスト教の「十字架」。この対比をどう考えればよいのか。十字架(キリスト教)と桜(日本)との対峙の根底に厳然と横たわる「日本的なもの」を浮き彫りにし、「キリスト者日本人」の使命を考える。 著者・訳者など:丸山忠孝 ページ数:376頁 判型:四六判 ISBN:978-4-264-04022-4 在庫状態 : 在庫有り ¥2,530(税込) 数量冊