イエスに出会うということ 人生の意味と思いがけない答え
イエスに出会うということ 人生の意味と思いがけない答え
(14850)
いのちのことば社
信仰の本質を明らかにし、イエスとの真剣な対峙を促す説教集。
おもにヨハネの福音書から、ナタナエル、ニコデモ、マグダラのマリアなどが経験した人生を一変させるイエスとの出会いを取り上げ、私たちの持つ先入観や偽りのアイデンティティの正体を探る。
目次 序 章 第1章 疑り深い学生 第2章 内部者と追放者 第3章 嘆く姉妹 第4章 祝宴の裏で 第5章 最初のクリスチャン 第6章 大いなる敵 第7章 二人の代弁者 第8章 従順な主人 第9章 父の右腕 第10章 マリヤの勇気 謝 辞 原 注 訳者あとがき
著者・訳者など:ティモシー・ケラー/廣橋麻子訳
ページ数:253頁
判型:B6判
ISBN:978-4-264-03854-2
ティモシー・ケラー(Timothy Keller)
ペンシルバニア州に生まれ育ち,バックネル大学,ゴードン・コンウェル神学校,ウェストミンスター神学校で教育を受ける。バージニア州ホープウェルの教会で牧会ののち,1989年ニューヨークシティーで,妻キャシーと3人の息子と,リディーマー長老教会を始める。今日,リディーマーは5,000人以上の日曜礼拝出席者を数え,世界中で250以上の新しい教会設立に協力をしている。著書にWalking with God through Pain and Suffering, Every Good Endeavor, Generous Justice, Jesus the King, The reason for God(以上未邦訳),『結婚の意味』『偽りの神々』『「放蕩」する神』『イエスに出会うということ』(以上いのちのことば社)がある。