平和へのはじめの一歩 対話と共生の道
平和へのはじめの一歩 対話と共生の道
(29365)
出版社・製造元:いのちのことば社
目の前の人が「だれ」かがわからないとき、人は相手に対して恐れを抱く――
ますます多様化する社会の中で、共に生きていくために何ができるのか。「自分の名を告げる」「相手の名を呼ぶ」など身近な人との間で「私」ができることから、平和への一歩を踏み出すことを試みる。
著者・訳者など:朝岡勝
ページ数:114頁
判型:四六判
サイズ:縦 18.8cm 横 12.8cm 厚さ 0.8cm
ISBN:978-4-264-04590-8
おすすめ3ポイント
①「平和」をつくるために、まず自分が何ができるのかを考える上で役に立つ!
②キリスト者として「平和」をつくるために、どのような視点が必要なのかを、日本社会で起きている事柄を具体的に取り上げつつ、聖書から学ぶことができる内容!
③戦後80年に、あらためて「平和づくり」を考えるための学びとして最適な一冊!
★併せておススメしたい既刊★
同時刊行 『今、「平和」とは何か』