今、「平和」とは何か 戦後八十年のキリスト教平和学入門
今、「平和」とは何か 戦後八十年のキリスト教平和学入門
(29495)
出版社・製造元:いのちのことば社
戦争がない状態=平和なのか。ロシアのウクライナ侵攻、深刻化するイスラエル・パレスチナ紛争、「戦争の時代」と言わざるを得ない状況だけでなく、差別・貧困・抑圧などの「暴力」がはびこる世界で「平和」をどう考えるのか。戦後80年に平和構築について考える「平和学入門」。
著者・訳者など:豊川慎
ページ数:104頁
判型:四六判
サイズ:縦 18.8cm 横 12.8cm 厚さ 0.8cm
ISBN:978-4-264-04591-5
おすすめ3ポイント
①「平和」を学問的に考えるだけでなく、キリスト教の観点からどう捉えるのかを具体的に記している!
②戦後80年ということで、かつての日本の戦争だけでなく、ロシア・ウクライナ、イスラエル・ガザでのことなどにも触れているため、これからの国際情勢のことを知る上で役に立つ!
③自分のための学びとしても、教会内でのディスカッションの題材としても使える!
★併せておススメしたい既刊★
同時刊行 『平和へのはじめの一歩』